2020/05/25
書道クラスを新設(予定):急募!皆様からのご要望
東京は先週はずっと雨や曇天が続き、しばらく続いた初夏のような気候から一転、朝晩は肌寒いぐらいでしたが昨日からまた太陽が顔を出してくれました。長らく続いた緊急事態宣言もいよいよ解除となります。でも解除になっても私達の生活様式はソーシャル・ディスタンスを保つためにも大きく変わらなければなりません。
じゃあ、これから「書道教室(習い事)はどうあるべきか?」
この緊急事態宣言の中、ずっと考えていました。今もずっと、毎日毎日考えています。
既に閉鎖を決めている習い事教室も多数あります。閉鎖までではないけれども、どこも厳しい状況で、歯を食いしばって苦境に向き合っています。私も歯を食いしばって既存の書道教室を続けたいのですが、これは私の目線。生徒さんあっての教室ですから、生徒さんの気持ちも同様に大切にし、双方にとっての利点を探らなくては、、、と思い先日、生徒さんにアンケート調査を実施しました。
回答を拝見し、色々なご要望や不安を具体的に伺えて本当に良かったと思っています。
そして今、夜間クラスの当面休止はやむを得ないと思っています。本当に残念で仕方ありませんが。
でもこれで終わりにしません。こうなったら、転んでもただでは起きません!日中(午前含む)のクラスを新たに立ち上げる予定です。
まだ具体的にどこで?いつから?料金は?・・・何も決定していませんが、ゆるやかに、そして大手のカルチャーセンターやスクールでは出来ない、私一人だからこそできる臨機応変で小回りの利くスタイルで進んでいきたいと思っています。
そこで、もし午前や日中に書道(ペン字等の硬筆含む)を習いたいと思っている方がいましたら、あなたのご要望を可能な限り汲んで新規のクラスを立ち上げますので、是非ともお声をお聞かせいただけないでしょうか。新たなクラス創設には私だけの発想だけでなく、生徒さん側からのご要望が必要なのです。
例えば、曜日や時間を固定したくない、通学とオンラインや通信添削を併用したい、他の習い事との組み合わせで効率よく学びたい、、、などなど(全てのご要望にお応えする保証はできません)。
今までなら不可能な事でも、今後は可能になります。アフターコロナの生活はこれまでの常識に囚われない、柔軟な発想と行動力だと思っています。このブログを読まれた方や、お知り合いの方で書道のご興味のある方がいらっしゃいましたら、是非とも宜しくお願いします。ご要望はブログのメールフォームやコメント、又はホームページのコンタクトページよりいつでも受け付けています。
勿論、引き続き通信添削指導は継続し、万全の感染防止対策を講じての出張レッスン(企業や団体向け、個人向け)のレッスンも受け付けています。
私も落ち込んでばかりではいられません、次に向けて前を向いて進みます。

だいぶ前に書いた作品。高村光太郎の言葉です。「重いものをみんな棄てると風のように歩けそうです」
今の心境そのものだな、と自分のために選びました。
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